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淋しさに耐える事がただ一つ出来る事

寂しさに耐える事がたったひとつの出来る事

「淋しさに・・・」のくだりは、五郎の母がケイ子に言った言葉・・・

でも、これはケイ子にも当てはまる言葉でもあります







この間、「白い巨塔」を全巻借りたのですが、じつは全部観れなかったんです。

TV版ですから、つねにOPからはじまりますし(飛ばせばいいんでしょうが・・笑)やはり、一度に2~3話が限度です。

医療裁判の途中でリタイヤしてしまいました。まあ、いずれまた借りるつもりです。

どうせ、花森ケイ子目当て観ているのです。

他にも、東教授の娘に島田陽子、財前の本妻に生田悦子、あと里見の妻役の上村香子・・・。

いずれも若く美しいです。この年になりますと(笑)、島田陽子の里見に対する執着がエロスさえ感じて面白いです。

「里見先生はご立派な方ですわ。」

という気取った物言いに彼女の情欲さえ感じてしまいます。(笑)ストイックな二人故に、禁断のムードがプンプンいたします。

生田悦子は、財前家の娘ですから、自由で無邪気なお嬢さまな感じで、五郎にベタ惚れな感じがカワイイです。

疲れている五郎をむりくり(笑)、寝室に手を引っ張って連れていくシーンは微笑ましく、

「ボクは疲れているんだよ~。」

と情けない声をだしながらもついて行く姿に笑いました。

でもやはり、真打は「花森ケイ子」でしょう・・。

一番、魅力的にワタシは思います。




一度だけ、ケイ子は五郎を困らせた事があります。

ドイツの学会に出るためドイツへ出張をする五郎について行く、と言い出した事がありました。

妻として同行する、どうせ誰もわかりゃしないわ、と言い出したケイ子に五郎は大慌てです。

ケイ子は五郎を試したんでしょうね。反応を見たかった・・・。

当然、ダメと言われる・・。冗談よ、とケイ子は言いつつ、内心はふくれっ面です。

海辺のシーンでしたね。

俯瞰でロングで二人を撮ってましたが、ケイ子がすねて肩を揺すっているのが印象的でした。
恵子裁判所

裁判を傍聴するケイ子・・・真剣そのもの





「淋しさに耐える」って素敵な言葉だし、素敵な事ですよね。

それが相手の為であるなら尚更です。
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花森ケイ子という生き方

綺麗恵子

綺麗というより「妖艶」という表現がふさわしい、太地喜和子・・・

財前五郎の愛人「花森ケイ子」役は、当時まだコムスメだったワタシに

強烈な印象を残しました・・・







山崎豊子原作、TVドラマ「白い巨塔」(1978年)は

医療ドラマの金字塔と言われ

2003年に、唐沢寿明でリメイクされたのもまだ記憶に新しいですね

(それでも10年経ってるのねぇ・・)






「白い巨塔」といいますと、野心に燃える財前五郎が金と力にものを言わせてのし上がっていこうとする、医局ドラマであります。

派閥、裏金、買収、工作、偽装など、お約束の料亭の密談シーンもふんだんにあり、悪徳な世界が展開していきます。

苦みばしった魅力の田宮二郎が(こういう男はすでに絶滅品種ですが)、いやな悪役ぶりを展開していきますが、愛人宅での五郎の可愛らしさ(笑)がこの歳になりますとワタシにはドツボにはまるんです。

昔からワタシの好きなケイ子のセリフに

「五郎ちゃん、今日は難しいオペがあったのね。でも、そんな五郎ちゃんが好き。」

・・・・・・・・(笑)

大学病院では、とても尊大に振る舞い、弱みを見せまいとしているのに愛人宅ではまるで無防備になります。

ケイ子は、クラブホステスですが(ママではなかったと思うけど)女子医大中退という変りダネで、五郎ともほぼ対等に話ができるのも面白いとろです。

ケイ子は、月々五郎にお手当をもらっていますが、かといって五郎に従属している訳ではありません。
皮肉は言うわ、批判はするわ、部屋で待っている五郎に待ちぼうけを食わせたりもします。

財前五郎が、愛人宅で見せる人間的な部分なければ、ほんとに五郎はイヤな奴でしかありません。

当初、面白半分に茶化していた教授選も途中から、ケイ子は本気で応援をするようになります。
五郎の生い立ちを聞いたあとでした。

両親は、教師でしたが父親と早くに死に別れたため、いろんな人達の援助を受けながら苦学してここまで来たのです。

田舎の母親にもずっと仕送りをしている事をケイ子は偶然知ることにもなります。

その子供の頃を語る口調が(あんなコワイ顔をしていて)少年のようでいじらしかったです。


五郎の母親は、財前家に養子に出した息子に気を使い、十年以上も会おうとしませんでした。
泣かせるセリフが「淋しさに耐える事がただ一つ出来ること」・・・。

後に医療ミスでマスコミに報道されると、心配のあまり五郎に田舎から会いにきます。

料亭で母と相向かいに座る五郎の破顔の優しさが胸を打ちます。

そして、ケイ子は女医と偽って、多忙な五郎の代わりに京都見物に母を連れて行きます。





このドラマの後半の山場は、医療裁判です。(前半は、教授選)

この医療ミスに関しても、ケイ子は当初から心配していました。
そして事態は最悪の展開を迎えるのですが、ケイ子は絶対悪の五郎を見捨てたりしません。
五郎を見る恵子2

思い悩む五郎を隣の部屋から見守るケイ子・・




五郎を見る恵子

なんという優しい眼差し・・

五郎の本宅のシーンもありますが、家族には本当に優しい男です。

裁判中、五郎はガンに倒れ、壮絶な死を迎える事になります。

ケイ子は病床にバラの花を贈り、五郎を慰めました・・。(これは遺書にあります)

完全に影の女として最後までとうしたケイ子でした。

ラストシーン、泣きながら街を歩くケイ子の姿がとても印象的でした。




ヒトラーだって愛人がいて、最後は防空壕で一緒に死んだんじゃなかったかしらね。





五郎と恵子
当時、30代前半の太地喜和子と40代前半の田宮二郎・・・

大人よねぇ・・・・

本日も著作権無視で展開する、ワル~い私でした。
プロフィール

Sister Victoria

Author:Sister Victoria
いつも訪れてくださってありがとうございます。

<今日の一言>

3月 13日 (金)

いやはや、早いもので明日はホワイトディです。

今までは、バレンタインはひとりでしたが、今年は複数です。今年は、6個買ってます。おお!

ファーストとセカンド、完全に間違いましたね。(笑)

まあ、こんな間違いも経て、大事なものを再認識するのですよ・・。てへへ。

まあ、こらしめに残しておきます。シェリごっこは、終了かな。

*****

2月 8日 (日)


26歳の頃、初めて「シェリ」を読んだ。

レアはとても大人に思えた。今、レアと同世代になって

レアのような恋ができるなんて幸せ。

彼を大事に思って、生きていきます。彼の母親に敬意を

払いつつ・・。






***************

この一言は残します。



秋の陽だまりに眠るクロッケを忘れないために。

それと、私にとっての断捨離のために。




10月 8日 (水)

わりと、残暑の残る秋ですね。

日中、部屋にいると汗ばむのです。

新しい仕事も落ち着いたのか、頭の整理もついたのか、変な夢も見なくなりました。

黒猫クロッケの老いを最近ひしひしと感じる。この秋も悔いのないように彼に接しよう・・。

この世で一番私を気にして生きていてくれる大事な存在。

あっちの彼は(笑)、世界で一番私に気にしていて欲しい人。少しくらい放置しても、他に愛がたくさんあるみたいだから大丈夫です。(笑)

クロッケは今私の部屋でお昼寝中です。

彼の寝息が聞こえる、平和な秋のお昼どきです。

今日はこれから、美容院です。

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愛のカレンダー
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