スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

飛天の酉蔵様、参る・・・ 第十巻

時は夕刻・・・大きな川の風景です。

日も西の空に傾き水鳥たちはねぐらへ帰るのか、遠く鳴きながら飛んでいきます。

一そうの渡しが、ゆっくりと近づいてきます。
静かに櫓をこぐ船頭・・
乗せているのは酉蔵です。刀を抱き込むように腕を組み、膝を折って座っています。思いにふけっているのか、目を閉じています。

額には、不自然な汗が吹き出ています。
彼がいつもの酉蔵でない事が明らかです。
・・そして、舟がつくる水紋がまるで舟底から赤黒い血が流れ出しているような描写・・。

そんな酉蔵が岸へ着き、少し歩いた所でまたもや背後から取り囲む男達あり。

「なんでぇ おめえさんら・・」
酉蔵つまらなそうに振り返ります。

「稲葉屋のもんでぇ・・」
「思いあたるはずだ!」
「死んでもらうぜ!」

この人たちは、カムイの、いえ、三郎の子分です。(三郎の片腕の左平治が率いています。)
三郎が狙われているのを知って、無謀にも酉蔵を殺そうというんです。

・・それも、十人ががりで。

「フフフ、どうしたい。かかって来ねぇ。遠慮はいらねぇぜ・・・」

男達は刀や木の棒、匕首・・あらゆる武器を構えてはいるものの取り囲むだけで動けません。

酉蔵の挑発に乗って、ヤケクソ気味に挑もうとする稲葉屋の男衆・・。

酉蔵、静かにすっと身をしずめ右手を刀に・・・・
・・青白い殺気のようなものが酉蔵のカラダから立ち昇る・・。

また、彼の殺剣は男達を血の海にしずめるのか・・。
スポンサーサイト
ゲームの設置方法

Comment

非公開コメント

プロフィール

Sister Victoria

Author:Sister Victoria
いつも訪れてくださってありがとうございます。

<今日の一言>

3月 13日 (金)

いやはや、早いもので明日はホワイトディです。

今までは、バレンタインはひとりでしたが、今年は複数です。今年は、6個買ってます。おお!

ファーストとセカンド、完全に間違いましたね。(笑)

まあ、こんな間違いも経て、大事なものを再認識するのですよ・・。てへへ。

まあ、こらしめに残しておきます。シェリごっこは、終了かな。

*****

2月 8日 (日)


26歳の頃、初めて「シェリ」を読んだ。

レアはとても大人に思えた。今、レアと同世代になって

レアのような恋ができるなんて幸せ。

彼を大事に思って、生きていきます。彼の母親に敬意を

払いつつ・・。






***************

この一言は残します。



秋の陽だまりに眠るクロッケを忘れないために。

それと、私にとっての断捨離のために。




10月 8日 (水)

わりと、残暑の残る秋ですね。

日中、部屋にいると汗ばむのです。

新しい仕事も落ち着いたのか、頭の整理もついたのか、変な夢も見なくなりました。

黒猫クロッケの老いを最近ひしひしと感じる。この秋も悔いのないように彼に接しよう・・。

この世で一番私を気にして生きていてくれる大事な存在。

あっちの彼は(笑)、世界で一番私に気にしていて欲しい人。少しくらい放置しても、他に愛がたくさんあるみたいだから大丈夫です。(笑)

クロッケは今私の部屋でお昼寝中です。

彼の寝息が聞こえる、平和な秋のお昼どきです。

今日はこれから、美容院です。

automatic translation
English
♥. ♠. ♣Alice
愛のカレンダー
05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最近の記事
最近のコメント
ブログ内検索
カテゴリー
RSSフィード
リンク
月別アーカイブ
最近のトラックバック
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。