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飛天の酉蔵様、参る・・・ 第十一巻

恐怖にかられて、叫び声をあげながら、酉蔵に切りかかる男達・・。

しかし、そこに一本の棒切れが投げ込まれ、あわやのところで無駄な斬りあいにストップがかかります。

「まてい!」
カムイです。もの凄いイキオイで到着し、子分をさんざん叱り付けて引き上げさせます。

結果的には、左平次らは酉蔵とカムイを再び戦わせる段取りをしてしまいました。

「フフフ、よくしつけてあるぜ。たいした貫禄じゃねぇかい」
「二人が渡りあえばどっちかが死ぬ事になりやす・・。
 だがおめえさんもあっしも、死ぬにはちと早えように思いやすがね・・」

カムイの口元は、酉蔵をさとすように少し微笑んでいるように見えます。子分を叱ったときより随分優しいカンジです。

そんなカムイに艶めいた、でも凄味のある笑みを浮かべ、
「フフフ、これから命がけの決着をつけようっていうのにさして脅えたようすもねぇ・・気に入ったぜ」

ついに、言っちゃいましたね・・


これからの二人の道行きはなにやらセクシャルなムードに満ちてきます。

酉蔵は黙ってカムイの先を歩きだします。

日も沈みきった夕暮れ・・。ひたひたと二人の足音だけが響いたでしょう。だれもいない野道、黙ってついてくるカムイをどんな風に思ったでしょう。

やがて、二人は誰もいない広い橋のうえに出ます。

「少しは世の裏側も知ってるおめえさんだ。殺し屋が一度引きうけた仕掛けを途中でほうりだすわけがねえことぐれえ知ってるはずだ・・」

・・振り返らず酉蔵はカムイに言います。

「酉蔵さん、こういうのはどうですかい・・・」

「うるせえ、!」

凄まじい気合と共にふりむきざまに抜刀!(まるでカムイのやさしさを振り切るように・・)
カムイ、ヒラリと高く飛び上がり空中で前転しつつ匕首を抜き、さらなる酉蔵の剣をまたもや空中でくい止めて着地。

「チッ、味なことを!」

ついにカムイも戦闘モードにきりかわったのでしょうか?
酉蔵に初めて刃をむけます。



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Sister Victoria

Author:Sister Victoria
いつも訪れてくださってありがとうございます。

<今日の一言>

3月 13日 (金)

いやはや、早いもので明日はホワイトディです。

今までは、バレンタインはひとりでしたが、今年は複数です。今年は、6個買ってます。おお!

ファーストとセカンド、完全に間違いましたね。(笑)

まあ、こんな間違いも経て、大事なものを再認識するのですよ・・。てへへ。

まあ、こらしめに残しておきます。シェリごっこは、終了かな。

*****

2月 8日 (日)


26歳の頃、初めて「シェリ」を読んだ。

レアはとても大人に思えた。今、レアと同世代になって

レアのような恋ができるなんて幸せ。

彼を大事に思って、生きていきます。彼の母親に敬意を

払いつつ・・。






***************

この一言は残します。



秋の陽だまりに眠るクロッケを忘れないために。

それと、私にとっての断捨離のために。




10月 8日 (水)

わりと、残暑の残る秋ですね。

日中、部屋にいると汗ばむのです。

新しい仕事も落ち着いたのか、頭の整理もついたのか、変な夢も見なくなりました。

黒猫クロッケの老いを最近ひしひしと感じる。この秋も悔いのないように彼に接しよう・・。

この世で一番私を気にして生きていてくれる大事な存在。

あっちの彼は(笑)、世界で一番私に気にしていて欲しい人。少しくらい放置しても、他に愛がたくさんあるみたいだから大丈夫です。(笑)

クロッケは今私の部屋でお昼寝中です。

彼の寝息が聞こえる、平和な秋のお昼どきです。

今日はこれから、美容院です。

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♥. ♠. ♣Alice
愛のカレンダー
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