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カナダからの叫び声

カナダ国旗

 これは、言わずと知れたカナダの国旗です

カナダのイメージって?

 

広大で美しい自然、美味しい海の幸・・素敵な観光地

あっ、メイプルシロップも。

アメリカより自由な国・・・死刑制度の廃止

ベトナム戦争の時は、若者達が徴兵を避けて逃げ込んだ国なんだって・・

 

 

それともうひとつ、カナダのもっとも触れられたくない部分でもある

今や、世界的に悪名高い行事

白い広大な浮氷原が、たくさんのアザラシの流す血の色に染まる季節がやってきました

(まさにこの国旗のように)

それは、カナダ東部沖で毎年行われている商業アザラシ猟・・・・

その規模とあまりの残忍な猟の仕方は

「世界最大規模の海洋哺乳類大虐殺」

と専門家達に言わしめています・・・

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アザラシ猟の歴史について、少し。

もともとアザラシは、その土地の先住民、イヌィット人達の貴重な食べ物であったそうです。

そして、その皮は衣服であり、住居に。脂は明かりに・・。まさに、アザラシに捨てるところなしですね。

だけれど、18世紀になってヨーロッパから多くの人が移り住んで来て、脂を採るためにアザラシを捕れるだけ採ったそうです。大人のアザラシも赤ちゃんのアザラシも乱獲されて殺され、脂肪とわずかな肉を採られてあとは氷の上に捨てられたそうです。

そのヨーロッパの人達は、船が進化とともにどんどん捕り続け、多いときで70万頭のアザラシが採られたそうです。(ここ数年では、35万頭とかいう数字が世界を震わせているのに、なんという数字!ちなみに猟の期間はそんなに長くありません)

二度の大戦中は、戦争に船が使われたため、捕獲数は激減。でも、戦後はヘリや飛行機を使い、もっと大掛かりな狩が行われるようになります。それも今度は脂のためではなく、毛皮のためにです。

戦後、タテゴトアザラシの赤ちゃんの白い毛皮やズキンアザラシの赤ちゃんはとても美しいので需要が高く、珍しがってたくさん売れたそうです。

このような無理な猟が続いたため、1960年頃はタテゴトアザラシは絶滅の危機に陥りました。そして動物学者達が警告を発し、1964年、カナダの放送局がアザラシ猟について放送すると世論のアザラシ猟批判が高まります。

動物保護団体の人達はいろいろな手段を使い、アザラシ猟に対する抗議を世界に発信したのです。

当事、抗議活動は、赤ちゃんアザラシのかわいらしさに、感情的に猟を批判する人も現れ、18世紀以降の強欲な猟だけでなく、古くから行われていた地元の人々の猟まで批判の目を向ける事もありました。

カナダ政府は世論を受けて、いろんな規制をしたりしましたが、アザラシ製品の非買運動や水産製品のボイコットにより1983年からアザラシの捕獲量は急激に減ります。この頃、猟師達はアザラシを捕ることを自主的にやめました。

こうして、1986年、カナダの議会はアザラシ猟に対する報告書を出します。

それには、タテゴトアザラシとズキンアザラシを商業用に捕らえる事を禁止する内容が盛り込まれています。

1987年からアザラシ猟は禁止される事になりました。

が、反面、猟師達の生活は苦しくなり、アザラシが魚を食べ過ぎる!と訴える猟師もいます。

 

反対運動は終わり、1999年現在自然保護団体と猟師の間にトラブルはありません・・・・

 

・・・・・・・・・っていうんだけどね。

 http://homepage2.nifty.com/gomasuke/top2.htm    あざらしのおへや

この方の素晴らしいHPから参考にさせてもらいましたってか、ほぼまんま。

おかしいなあ・・・。

米国動物愛護協会(HSUS)のレベッカ・アルドワースさんの記録によると、彼女はその頃からずっと現地に出向き、その狩の現場の記録と撮影を続けているんだけれど・・・。

この「アザラシ漁の歴史」はとてもためになるし、わかりやすいんだけど、最後が1999年でなぜ止まる・・

今現在も更新されてる、生きてるHPなのに。

抗議行動はいい方向に向かっているんだよ、今。

勇気ある保護団体や支援者の行動のおかげで。

 

なぜ、ここ数年の世界的な抗議活動に触れないのかなあ。アザラシが大好きみたいなのに。

(アザラシ愛好家は、この商業アザラシ猟にはあまり関心を寄せない・・というのは誰かのブログコメントにあったけど。本当なんだね・・・・シーッだよ・・。リンク報告しないでおこうか・・悪いから。)

 

一度禁止されたのが本当なら、なぜまた、アザラシ猟が再開されたのか?

近年の問題は、地球温暖化もからんでくるし、一筋縄じゃいかんのよ。

今日のニュースで読んだよ。氷が薄いから、アザラシの狩猟期間が少ない・・・から、食料がない・・ホッキョクグマが共食いしてるって!

アザラシだって氷がなければ、赤ちゃんは溺れて死んでしまうのに!!育つ個体数だって少なくなるはず。

人間が捕ってる場合かっ!!人間は、遠慮ってもんを知らんのか?

今夜はここで終りますが、まだまだ続くんです。

新しいカテゴリーも作ったし。


私は、米国動物愛護協会(HSUS)を支援します。

彼らは、もう何年も何年もこういった現場に立会い、撮影と記録を続けています

絶望と悲しみと恐怖と戦いながら・・・

世界にあるがままの真実を伝えるために・・。

感情的で過激なシー・シェパードより、ずっと理性的で信頼できます。

この困った「わんこ」についてもまた後日です。

 


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Sister Victoria

Author:Sister Victoria
いつも訪れてくださってありがとうございます。

<今日の一言>

3月 13日 (金)

いやはや、早いもので明日はホワイトディです。

今までは、バレンタインはひとりでしたが、今年は複数です。今年は、6個買ってます。おお!

ファーストとセカンド、完全に間違いましたね。(笑)

まあ、こんな間違いも経て、大事なものを再認識するのですよ・・。てへへ。

まあ、こらしめに残しておきます。シェリごっこは、終了かな。

*****

2月 8日 (日)


26歳の頃、初めて「シェリ」を読んだ。

レアはとても大人に思えた。今、レアと同世代になって

レアのような恋ができるなんて幸せ。

彼を大事に思って、生きていきます。彼の母親に敬意を

払いつつ・・。






***************

この一言は残します。



秋の陽だまりに眠るクロッケを忘れないために。

それと、私にとっての断捨離のために。




10月 8日 (水)

わりと、残暑の残る秋ですね。

日中、部屋にいると汗ばむのです。

新しい仕事も落ち着いたのか、頭の整理もついたのか、変な夢も見なくなりました。

黒猫クロッケの老いを最近ひしひしと感じる。この秋も悔いのないように彼に接しよう・・。

この世で一番私を気にして生きていてくれる大事な存在。

あっちの彼は(笑)、世界で一番私に気にしていて欲しい人。少しくらい放置しても、他に愛がたくさんあるみたいだから大丈夫です。(笑)

クロッケは今私の部屋でお昼寝中です。

彼の寝息が聞こえる、平和な秋のお昼どきです。

今日はこれから、美容院です。

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♥. ♠. ♣Alice
愛のカレンダー
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