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清純と官能・・・シルヴィア、美しき水晶

まるで神話

まるで神話のようなシーン・・・

エマニエルの恋の展開は?





女優シルヴィア・クリステルさん、アムステルダムにて死去・・・

享年60歳でした






クリステルといえば、今は滝川ナンチャラですが、ワタシのような世代とっては、やはり「シルヴィア・クリステル」でございます。

そして映画「エマニエル夫人」(1973年)は、当時一世を風靡したものでございます・・。

内容は、セレブな美しい若妻が異国において、大胆に性の喜びに開花して行くという、今で言えばAVにありそうなプロットでございますが・・・。

映画館に堂々と見に行ける、ソフトポルノとして女性達の圧倒的な動員数を得て、映画配給会社は思いもよらない利益を上げ、その功績で作った「エマニエル会議室」と呼ばれるものがあるとか・・・。

当時ワタシは中学生でした。映画館には行ける年ではありませんし、そこまで開花していませんでしたから(笑)TVのパロディとかギャグで見て知っていました。中学の体育館で(当時バスケ部)、男子がパイプ椅子に座る姿に、友人が

「**、エマニエル~。」

と笑っていたのがすごく鮮明に残っています。
isu.jpg

ちなみに、このポスターは日本のみだそうです。







高校生になりTV放送された映画を見て、私はかなり影響を受けました。「インスパイアされた」という表現に近かったと思います。(笑)
あのバレリーナのような(胸と尻はある)カラダには憧れましたね~。



エマニエルは、夫しか知らない若妻という設定。エマニエルの性の冒険はまず、飛行機の中から。

皆が寝静まった機内で、通路を挟んだ座席の男を誘惑します。非常にうまい事、たらし込みます(笑)。
なんか眠れない時に、なんかつまむか、みたいな感じですね。

これは、クレイジーキャッツのネタにされ、機内の中でメンバー扮するオバチャン達が悶えながら乳を自分で揉んで妄想するというコントをやってました。

タイのバンコクに着いて、夫と合流してからのセックス、セレヴなスカッシュクラブでのレズプレイと続きます。
レズのお相手は、マリオという性の哲学者に教えをこうように彼女にアドバイスしますが、エマニエルは昼のパーティで見かけた「Bee」に夢中になります。他の有閑マダム達とは、まるで違う雰囲気と知的な美貌のBee。(左)

エマニエルの恋
時間がないからと、エマニエルの誘いを断るBeeに必死に食い下がる、エマニエルがいじらしいです。

Beeは、考古学者です。なんとか約束を取り付けたエマニエルは、純白のミニワンピースに身をつつみBeeに会いに行きます。フワフワとドレスをなびかせ、バンコクの街を歩く彼女はとても幸福そうです。

「好きな人に会いに行くのよ。」
という思いが躰中からあふれるかのように。

林冬子氏が、このシーンについて書いています。
「・・あのシーンだけが、エマニエルが、まるで野生の呼び声にひきつけられる春先の牝鹿のように、みずから行動をおこした、ただ一つのケース・・」

そしてこのシーンがなかったら、あれほどの女性客を動員できなかったのではないか、とまで書いてます。(透明のエロス  夜明けのマルジュ  シルヴィア・クリステル   芳賀書店)

Beeは追いかけて来たエマニエルを、一緒に採掘に連れて行きます。ふたりで馬で駆けたり、滝で遊んだり・・。
キャップを少年のようにかぶり、ジーンズをBeeにナイフで切ってショートパンツにしてもらったり・・。
ふたりは自然の中で愛し合ったかのようでしたが、それはエマニエルの片思いに終わったようです。
(今まで受身だったエマニエルが、今度は自分から相手に快楽を与えようとしていました)
エマニエルは、Beeの心も欲しかったのでしょうか?

「私にとって、好きということはたいした事ではないの。」

この言葉は、エマニエルの失恋を意味します。

翌朝、朝霧の中 東屋のようなところで、膝をかかえて泣いるエマニエル。
せっかく迎えに来てくれた夫にも、八つ当たりをしていました(笑)。


Beeに振られたエマニエルは、その後吹っ切れたように(笑)マリオの指導のもと性的に進化してきます。

ボクシングの勝者の景品になったり、最後はトコトン妖絶なメイクになったり・・。
映画中、彼女はほとんどナチュナルメイクでしたね。まさにハタチの美貌です。(実際年齢は22歳)

映画音楽もヒットし、イージーリスニングには欠かせない曲となっています。

エマニエル夫人はそれぞれ別の監督でシリーズ化されましたが、初回が最高に思えます。他のシリーズはアタタ・・・という感じです。
シルヴィアの他の作品も見ましたが、エマニエル夫人のような、感動は得られませんでした。
ジュスト・ジュカン監督が私の好みに合うのでしょう。

彼のあまりない作品リストの中に、好きな映画が二つありました。「ガールズ」と「O嬢の物語」です。
彼がゲイだと書いた評論家もいましたが、映画界から離れて現在もパリで奥様と暮らしているそうです。
アパート エマニエル

映画のオープニングのパリの部屋から・・・。

キモノガウンが素敵

例のテーマが流れます・・・・・









愛の歌うたう エマニエル

心が 求めるのです

愛の歌うたう  エマニエル

体がうずくのです



君はまだ子供だから

ただ一人の男しか知らない

だが  20才だから血が騒ぎ

ひとつの恋は長く続かない




こころの愛を

君は夢み

体の愛を

君は見出す

君の姿は男たちにとって

欲情の熱いため息



君は美しいエマニエル

心を求め涙を見つめ

いつもいつも求めなさい

君の行く手に愛があるでしょう










シルヴィア・クリステルさんのご冥福を心よりお祈り申しあげます。





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Sister Victoria

Author:Sister Victoria
いつも訪れてくださってありがとうございます。

<今日の一言>

3月 13日 (金)

いやはや、早いもので明日はホワイトディです。

今までは、バレンタインはひとりでしたが、今年は複数です。今年は、6個買ってます。おお!

ファーストとセカンド、完全に間違いましたね。(笑)

まあ、こんな間違いも経て、大事なものを再認識するのですよ・・。てへへ。

まあ、こらしめに残しておきます。シェリごっこは、終了かな。

*****

2月 8日 (日)


26歳の頃、初めて「シェリ」を読んだ。

レアはとても大人に思えた。今、レアと同世代になって

レアのような恋ができるなんて幸せ。

彼を大事に思って、生きていきます。彼の母親に敬意を

払いつつ・・。






***************

この一言は残します。



秋の陽だまりに眠るクロッケを忘れないために。

それと、私にとっての断捨離のために。




10月 8日 (水)

わりと、残暑の残る秋ですね。

日中、部屋にいると汗ばむのです。

新しい仕事も落ち着いたのか、頭の整理もついたのか、変な夢も見なくなりました。

黒猫クロッケの老いを最近ひしひしと感じる。この秋も悔いのないように彼に接しよう・・。

この世で一番私を気にして生きていてくれる大事な存在。

あっちの彼は(笑)、世界で一番私に気にしていて欲しい人。少しくらい放置しても、他に愛がたくさんあるみたいだから大丈夫です。(笑)

クロッケは今私の部屋でお昼寝中です。

彼の寝息が聞こえる、平和な秋のお昼どきです。

今日はこれから、美容院です。

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♥. ♠. ♣Alice
愛のカレンダー
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