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飛天の酉蔵様、参る・・・   第二巻

・・「岩戸屋の釜五郎です・・・」
ある夜更け、一艘の渡しが、すーいと屋形舟に近付く・・・。

そして、行われる密談は仕掛けの依頼です。
釜五郎は、商売仇の稲葉屋の番頭「夙の三郎」(抜忍カムイの世を凌ぐ姿)への仕掛けを極楽堂の元締めに頼みます。はりこんだ金額は二百両。

この金額は、三郎がただ者でない事を表していますが、どうやらカムイの仕掛けは一度しくじっているようです。(仕掛けくずれ・・というお話があるようで・・)

商売仇として命をねらわれる一方、追忍も三郎の身辺にちらほら・・。

仕掛け人の手配師とでもいうのか、本業は骨董屋の主人の極楽堂の元締めの店に酉蔵がふらりとやって来る。通されるのは、二階の座敷。
次の仕掛けを依頼しようとすると、
「元締め、おれのくせは知ってるはずだぜ・・続いての仕掛けはやらね
 え・・・」

「へへへ、ですが、今度ばかしはぜひ酉蔵様のお力をお借りしねえわけ
 にはいかねえ標的(まと)でしてねぇ。」

カムイ=三郎への仕掛けです。

人相描きをみせられ、前金を積まれても薄ら笑いを浮かべて

「百両か・・よほどの相手らしいな・・」

結局、二、三日ときをくれねえか、と言って帰ってしまう酉蔵。

彼は金銭にまったく執着がないかのようです。そして、老獪な元締めが、凄味はあるものの、花の顔(かんばせ)の仕掛け人に、へこへこへつらう姿はなかなか面白いシーンではあります。ここでの、酉蔵の仕草、立ち振る舞いはいちいち素敵です。・・個人的には、立ち上がって脇差を納めるところとか・・。

酉蔵はなかなか、慎重な仕掛け人のようです。仕事を選ぶタイプかもしれませんね。

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Sister Victoria

Author:Sister Victoria
いつも訪れてくださってありがとうございます。

<今日の一言>

3月 13日 (金)

いやはや、早いもので明日はホワイトディです。

今までは、バレンタインはひとりでしたが、今年は複数です。今年は、6個買ってます。おお!

ファーストとセカンド、完全に間違いましたね。(笑)

まあ、こんな間違いも経て、大事なものを再認識するのですよ・・。てへへ。

まあ、こらしめに残しておきます。シェリごっこは、終了かな。

*****

2月 8日 (日)


26歳の頃、初めて「シェリ」を読んだ。

レアはとても大人に思えた。今、レアと同世代になって

レアのような恋ができるなんて幸せ。

彼を大事に思って、生きていきます。彼の母親に敬意を

払いつつ・・。






***************

この一言は残します。



秋の陽だまりに眠るクロッケを忘れないために。

それと、私にとっての断捨離のために。




10月 8日 (水)

わりと、残暑の残る秋ですね。

日中、部屋にいると汗ばむのです。

新しい仕事も落ち着いたのか、頭の整理もついたのか、変な夢も見なくなりました。

黒猫クロッケの老いを最近ひしひしと感じる。この秋も悔いのないように彼に接しよう・・。

この世で一番私を気にして生きていてくれる大事な存在。

あっちの彼は(笑)、世界で一番私に気にしていて欲しい人。少しくらい放置しても、他に愛がたくさんあるみたいだから大丈夫です。(笑)

クロッケは今私の部屋でお昼寝中です。

彼の寝息が聞こえる、平和な秋のお昼どきです。

今日はこれから、美容院です。

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♥. ♠. ♣Alice
愛のカレンダー
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